【糖質制限ダイエット】残り16日、昼間は引きこもり、晩御飯はラーメン、体重は(>_<)
目次
12月15日
12月13日に一旦目標体重まで到達。
12月末までまだまだ糖質制限ダイエットの投稿は続きます。
ダイエット開始73日目になりました。
50代、アラ還お父さんのユメです。
12月13日に72.3kg
目標体重にひとまず到達
これからは今まで記憶にない71kg台と年末の72.4kgのクリアが目標
気の抜けない日々は続きますが糖質制限ダイエットの効果を皆様と共有できればと思っています。
ダイエットを始めたことで栄養素に興味を持ちあすけんのアプリも利用して健康な生活を送れるようになりそうです。
これからの食生活の栄養管理の勉強を通しての成長をぜひ見守ってください。
それでは50代お父さんのダイエット報告をお楽しみください。
【私のスペック】
年齢:56歳
身長:177cm
開始時(基準日)体重:77.4kg(2025年10月1日)
現在の体重:72.4kg
目標体重:72.4kg
期間:90日チャレンジ
今日のダイエット報告
今日の記録
【体重・体脂肪率】
体重:73.1kg(前日比:+0.7kg)
体脂肪率:13.4%
開始からの変化:-4.3kg
昨日はショックで一日中パソコンとにらめっこ。
今回はいけると思っていたGoogle AdSenseの審査
見事に落ちてしまいました。
もっとブログの質を上げないといけないようで引きこもりで体重はアップしてしまいました(>_<)
毎日の体重計をインスタグラムで公開中
昨日の食事
朝食:
・フルグラ
・ポテトサラダ
・かぼちゃの煮物
・プラントベースのプロテイン
昼食:
・レンズ豆とチーズ
・焼鮭
・厚揚げ
夕食:
・白菜肉醤油ラーメン
・チャーハン
おやつ:
・くるみ
推定糖質量:約163.2g(基準値175.0~291.6g)
昨日の運動
・なし
昨日の気づき・反省
昨日のあすけん健康度 58点
摂取カロリーは2044kcalで目標値は2333kcalです。
今日も摂取カロリーは不足気味です。
おやつもたくさん食べて、外食ラーメンも食べたのですが。
でも体重はごまかせませんでした。
今日の不足栄養素はエネルギー、糖質、カリウム、ビタミンA、B2、B6、C。
過剰摂取は脂質、飽和脂肪酸、塩分。
今日の目標
・糖質量を維持する
豆知識
糖質制限ダイエットとカルシウムの豆知識7回シリーズ
第7回:Q&A総集編と長期的な健康維持のために
最終回は、糖質制限とカルシウムに関するよくある質問にお答えし、長期的な健康維持のポイントをまとめます。
Q1:サプリメントでカルシウムを摂っても大丈夫?
A:基本的には食事から摂ることが理想ですが、どうしても不足する場合はサプリメントの利用も選択肢です。ただし、過剰摂取(1日2500mg以上)は腎結石や一部の研究では心血管系への影響も指摘されています。サプリメントを使う場合は、1日500〜600mg程度を上限とし、食事と合わせて総量が適切になるよう調整しましょう。また、マグネシウムやビタミンDも一緒に摂れるタイプがおすすめです。
Q2:牛乳が苦手です。他に良い代替品は?
A:乳糖不耐症などで牛乳が飲めない方も多いですね。代替品としては、チーズやヨーグルト(発酵で乳糖が分解されている)、豆乳、アーモンドミルク(カルシウム強化品)、豆腐、小魚、小松菜などがあります。これらを組み合わせれば、十分にカルシウムを摂取できます。
Q3:糖質制限中、どのくらいの糖質量が適切?
A:目的や体質によって異なりますが、一般的には1日70〜130g(目安として総カロリーの20〜30%)が「緩やかな糖質制限」として推奨されます。極端な制限(1日50g以下)は、医師の指導なしには長期間続けるべきではありません。特にカルシウム源となる乳製品や豆類にも少量の糖質が含まれているため、これらを排除してしまうと栄養バランスが崩れます。
Q4:糖質制限で骨が弱くなると聞きました。本当?
A:適切に行えば心配ありません。問題になるのは、極端な制限でカルシウム源を避けたり、タンパク質の過剰摂取(体重1kgあたり2g以上)で尿中カルシウム排泄が増えたりする場合です。バランスの取れた糖質制限、適切なカルシウム摂取、運動を組み合わせれば、むしろ骨の健康に良い影響をもたらすこともあります。
Q5:コーヒーは1日何杯まで?
A:カフェインはカルシウムの吸収を若干妨げますが、1日2〜3杯程度なら問題ありませんが、
最近の考え方はカフェインはカルシウムの吸収にわずかな影響を与えるが、通常の食事をしていれば大きな問題はないという考え方に変わりつつあります。
また、ブラックで飲むよりも、少量の牛乳を加える「カフェオレ」にすれば、カルシウムも摂れて一石二鳥です。
長期的な健康維持のための5つのポイント
1. 完璧を目指さない
毎日完璧にカルシウムを摂ろうとすると続きません。週単位で平均的に推奨量を満たせていれば大丈夫です。たまには好きなものを食べる日があってもOK。
2. 定期的な健康チェック
40歳以上の方は、数年に一度は骨密度検査を受けましょう。早期発見・早期対策が重要です。また、血液検査でビタミンDやマグネシウムの値もチェックすると安心です。
3. 運動を習慣化
特別な運動でなくても、日常生活で階段を使う、一駅分歩くなど、小さな積み重ねが大切です。週に2〜3回、少し息が上がる程度の運動を目指しましょう。
4. 日光を浴びる
ビタミンDの合成には日光が必要です。1日15〜60分、(紫外線の強い夏場は短時間、紫外線の弱い冬場や日陰などは少し長め)手のひらや腕に日光を浴びるだけで十分です。日焼けが心配な場合は、朝や夕方の弱い日差しで可。
5. ストレスケア
過度なストレスはホルモンバランスを崩し、骨の健康にも悪影響を与えます。十分な睡眠、リラックスする時間、趣味の時間を大切にしましょう。
まとめ:糖質制限とカルシウム、賢く両立するために
糖質制限は正しく行えば、多くの健康効果をもたらします。ただし、どんなダイエット法でも、栄養バランスを無視すれば健康を害します。特にカルシウムは、骨の健康だけでなく、筋肉の収縮、神経伝達、血液凝固など、体の様々な機能に関わる重要なミネラルです。
この7回シリーズでお伝えしたポイントを参考に、糖質制限とカルシウム摂取を上手に両立させ、健康的で持続可能な食生活を楽しんでください。何か不安なことがあれば、医師や管理栄養士に相談することも大切です。
皆さんの健康的な毎日を応援しています!
今日のお弁当
今日は女子高生の娘と社会人の息子とアラ還親父のお弁当

今日は鶏むね肉のから揚げ、お父さんのダイエットにお付き合いお願いします。
糖質制限ダイエット中の方、
また50代でダイエット中の方、
共に頑張りましょう(^_^)
次回は【残り15日】の記録をお届けします!
最後までお読みいただきありがとうございました😊
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