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【2025年振り返り①】BASEは赤字、メルカリshopは伸び悩み。ネットショップ終了を決めた上半期の葛藤

副業、2025年の振り返り
miyahn8812

2025年、私のビジネスは転換期を迎えた

この記事を書いている今、私の手元には100万円を超える在庫がある。

「100万円?それくらいなら大したことないのでは?」

そう思う人もいるかもしれない。
確かに、法人で物販をやっている人や、本業で大規模に展開している人から見れば、大した金額ではないだろう。

でも、私のような副業や小規模で物販をやっている個人にとって、この100万円は決して小さな金額ではない。

会社員の方なら想像してみてほしい。
月給の何ヶ月分かが、自宅の一室に段ボールとして積み上がっている状態を。
売れなければ、それは「投資」ではなく、ただの「死蔵在庫」になる。

2025年は、私にとって大きな決断をした年になった。
2024年1月に開業してから約2年、続けてきたネットショップ事業を終了する決意をしたのだ。

なぜそんな決断に至ったのか。
どんな葛藤があったのか。
この記事では、2025年上半期の出来事を振り返りながら、一人の個人事業主が事業転換を決めるまでの道のりを正直に綴りたいと思う。

同じように悩んでいる人、これからネットショップを始めようと考えている人、副業で物販を考えている人に、少しでも参考になれば幸いだ。

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第1章:1月〜5月、変われなかった5ヶ月間

昨年通りの運営を続けた日々

2025年の年明け、私は「今年こそは」と思っていた。

BASEショップとメルカリshop、そしてフリマアプリでの販売。
この3本柱で、昨年から続けてきた物販事業を今年も継続する計画だった。

フリマアプリを始めたのは2022年の後半。
そこから手応えを感じて、2024年1月1日に個人事業主として開業した。
まだ2年足らずの事業だが、この短期間で多くのことを学んだ。

仕入れも昨年通り。
売れ筋商品を中心に、定期的に在庫を補充する。
一見すると、安定した事業運営のように見えたかもしれない。

でも、心の奥底では分かっていた。

このままでは、何も変わらない。

見て見ぬふりをしていた現実

1月から5月までの間、私は現実から目を背けていた。

BASEショップは相変わらず赤字だった。
広告費をかけても売れない。
デザインを変えても集客できない。
どうすれば黒字化できるのか、その糸口が全く見つからなかった。

メルカリshopは少しマシだった。
売上はある。
でも、伸びていく気配がない。
頭打ちというか、このまま続けても大きく成長する未来が描けなかった。

それでも私は、この5ヶ月間、同じことを繰り返していた。

なぜか?

変化が怖かったからだ。

今の事業を辞めたら、収入がゼロになる。
新しいことを始めても、上手くいく保証はない。
だから、現状維持を選んでしまった。

でも、現状維持は決して「安定」ではなかった。
むしろ、じわじわと精神的に追い詰められていく感覚だった。

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この時期に感じていた違和感

5ヶ月間の運営を続ける中で、いくつかの違和感を感じ、日に日に大きくなっていった。

1. 卸業者との関係の煩わしさ

私が取引していた卸業者は、メルカリshopでの商品登録を認めていなかった。そのため、BASEショップでの登録を継続する必要があった。

売れないBASEショップのために、商品登録の手間をかけ続ける。
この矛盾した状況が、次第に負担になっていった。

「なんのために、この作業をしているんだろう?」

そんな疑問が、頭をよぎるようになった。

2. 時間と労力の割に合わない収益

毎日、商品の発送作業がある。

実際のところ、今はほぼフリマアプリでの販売が中心になっていて、発送もQRコードを読み取るだけで宛名を書く手間はない。
一見、簡単な作業に思えるかもしれない。

でも実際には、梱包して発送するまでの時間は配送方法によって大きく変わる。

ポストに入る小型商品:梱包含めて5〜10分

コンビニ持ち込み:往復と手続きで15分程度

宅急便サイズ:梱包が複雑で、持ち込みまで含めると20分以上

1日に5件、10件と発送が重なると、特に宅急便サイズが多い日は1時間以上が消える。

フリマアプリが主な収入源だったので、この作業は欠かせない。
でも、1件あたりの利益は決して大きくない。

時給換算したら、おそらく最低賃金かそれ以下だろう。

副業でやっている会社員の方なら、この感覚がわかるかもしれない。
本業で疲れて帰ってきて、そこから梱包作業。
休日は発送作業や商品の出品、在庫整理、帳簿付けや販売戦略の検討などで潰れる。

それでも続けていたのは、「これしか収入源がない」という思い込みがあったからだ。

3. 在庫の重圧

100万円を超える在庫。

倉庫を借りているわけではないので、自宅の一室が在庫置き場になっていた。
段ボールが積み上がった部屋を見るたびに、気が重くなった。

会社員で副業をしている人なら想像してほしい。
自宅の一室が、常に段ボールで埋まっている状態を。
家族からの視線も、決して温かいものばかりではない。

「いつまでこの状態が続くの?」

そんな言葉を、直接言われなくても、空気で感じることがある。

ただ、この時点では「在庫があるからネットショップを辞める」という考えには至っていなかった。
むしろ、「在庫があるから、辞められない」と思っていた。

第2章:6月、人生を変えた「楽天ルーム」との出会い

偶然見つけた新しい可能性

5月の終わり頃、私は何気なくSNSを眺めていた。

そこで目にしたのが「楽天ルーム」という言葉だった。

楽天ルーム?何それ?

興味本位で調べてみると、どうやら商品を紹介して、誰かが購入したら報酬がもらえる仕組みらしい。

「これって、在庫を持たずに稼げるってこと?」

その瞬間、頭に電気が走った。

今まで私がやってきたのは、商品を仕入れて、在庫を持って、売れたら梱包して発送する物販だった。
でも、楽天ルームは違う。商品を紹介するだけ。在庫リスクがない。
梱包も発送もない。

もっと詳しく知りたくて、楽天ルームについて調べているうちに、「アフィリエイト」という言葉に辿り着いた。

アフィリエイトという新しい世界

アフィリエイト。

言葉は聞いたことがあったけど、詳しくは知らなかった。

調べてみると、ブログやサイトで商品やサービスを紹介して、成果が出たら報酬がもらえる仕組みだという。
楽天ルームもアフィリエイトの一種だった。

在庫を持たない。

梱包・発送作業がない。

自分の時間で作業ができる。

私が今抱えている問題の多くを、アフィリエイトなら解決できるかもしれない。

副業でやっている会社員の方にとっても、これは魅力的な選択肢ではないだろうか。
本業の合間、通勤時間、休日の好きな時間に作業ができる。
急な発送対応で予定が狂うこともない。

そう思った瞬間、心の中で何かが変わった。

「もしかして、私は間違った方向に進んでいたのかもしれない」

6月の決断:ネットショップ終了へ舵を切る

楽天ルームとアフィリエイトを知ってから、私の思考は一気に加速した。

今までの物販事業を続ける意味は?

BASEショップの赤字を、いつまで続けるつもり?

メルカリshopの伸び悩みを、このまま放置する?

そして何より、自分の年齢のことを考えた。

私はもう若くない。数年後、今と同じように動ける保証はない。
もし私が動けなくなったら、100万円を超える在庫はどうなるのか。

家族に押し付けることになる。
それだけは、絶対に避けたかった。

「今、変わらなければ、一生変われない」

そう思った私は、6月にネットショップ終了を決意した。

ただし、すぐに辞めるわけではない。
まだ大量の在庫がある。
これを計画的に処分していく必要がある。

3年計画で、全ての在庫を売り切る。

その間に、アフィリエイトという新しい収入の柱を育てていく。

これが、私の新しい戦略だった。

売れ筋商品のみの仕入れへシフト

ネットショップ終了を決めたとはいえ、すぐに全ての販売活動をストップするわけにはいかない。
在庫を処分するためにも、ある程度の販売は続ける必要がある。

そこで6月から、仕入れ方針を大きく変更した。

売れ筋商品のみに絞る。

今までは、「これも売れるかも」「あれも仕入れておこう」と、つい多めに仕入れてしまっていた。
その結果が、100万円超の在庫だ。

もう同じ過ちは繰り返さない。
確実に売れる商品だけを、必要最小限だけ仕入れる。

この方針転換は、後の収支改善に大きく貢献することになる。

楽天ルームを6月にスタート

決断したら、すぐに行動した。

6月から、楽天ルームでの商品紹介を始めた。

まずは自分が使っている商品から投稿を始め、楽天市場で本当に良いと思ったものを紹介していった。
新たに購入した商品は写真を撮って、コメントを書いて、投稿する。

物販とは全く違う作業だったけど、新鮮で楽しかった。
何より、在庫を気にしなくていいのが精神的に楽だった。

「これが上手くいけば、物販から完全に移行できるかもしれない」

そんな期待を胸に、私は新しい挑戦を始めた。

第3章:決断の裏にあった本当の理由

表向きの理由と、心の奥底の理由

ここまで、私がネットショップ終了を決めた理由をいくつか書いてきた。

BASEショップの赤字経営

メルカリshopの伸び悩み

卸業者との面倒な関係

発送作業の負担

これらは全て事実だ。
でも、本当の理由はもっと深いところにあった。

年齢という現実

私は今、50代も後半に入った。

20代、30代の頃なら、「まだ時間がある」「これからいくらでも挽回できる」と思えた。でも、今は違う。

数年後、私は元気に動けているだろうか?

この問いに、自信を持って「YES」と答えられない自分がいる。

もちろん、健康には気をつけている。
でも、人生に保証はない。
突然病気になるかもしれない。
ケガをするかもしれない。

そして何より怖いのは、認知機能の衰えだ。

今は何とか事業を回せている。
でも、5年後、10年後も同じようにできる保証はない。

家族への負担という恐怖

もし私が動けなくなったら、この100万円超の在庫はどうなるのか。

個人で、しかも副業規模でやっている物販の在庫処分は、想像以上に大変だ。
家族が処分してくれるのだろうか?
でも、家族は物販の経験がない。
どうやって売ればいいのか、相場はいくらなのか、そんなことは分からない。

結局、二束三文で処分することになるか、最悪の場合は廃棄せざるを得なくなるかもしれない。

会社員として、会社の退職後の整理で、デスクの私物を片付けるのとは訳が違う。
100万円分の在庫は、段ボールで何十箱にもなる。
やめると同時に手を離れなくなってしまうわけではない。

「自分の事業の後始末は、自分でつけなければならない」

そう強く思った。

家族に迷惑をかけたくない。
これが、私がネットショップ終了を決めた一番大きな理由だった。

ブログ・アフィリエイトに賭ける理由

アフィリエイトなら、在庫がない。

もし私が突然動けなくなっても、ブログは残る。
記事は消えない。
場合によっては、そのまま収益を生み続けてくれるかもしれない。

少なくとも、家族に処分の負担をかけることはない。

それに、アフィリエイトは年齢に関係なく続けられる。
体力がなくても、パソコンに向かえれば作業ができる。
副業でやっている会社員の方も、定年後も続けられる。

「今から育てておけば、数年後の自分を助けてくれる」

そう信じて、私はアフィリエイトに集中することを決めた。

まとめ:変化への第一歩を踏み出した2025年上半期

2025年の1月から6月まで。

前半の5ヶ月は、変われない自分との戦いだった。
現状維持という名の停滞。目を背けたかった現実。

でも、6月に楽天ルームと出会ったことで、全てが動き出した。

在庫を持たない働き方。

年齢を重ねても続けられるビジネス。

家族に負担をかけない終わり方。

これらを実現するために、私はネットショップ終了を決断した。

開業から約2年。
まだ短い期間だが、この決断は間違っていなかったと今でも思う。

決断したからといって、すぐに全てが上手くいくわけではない。
むしろ、ここからが本当の戦いだった。

次回の記事では、楽天ルームとアフィリエイトに挑戦した2025年後半の様子を赤裸々に綴りたいと思う。

期待と不安が入り混じった新しい挑戦は、果たしてどんな結果をもたらしたのか。

(第2回に続く)

次回予告

「楽天ルームとアフィリエイト。副収入の柱を作る険しい道のり【2025年中盤戦】」

楽天ルーム、最初の1,500円を稼げた喜びと、その後の急降下

A8.net、もしもアフィリエイト、バリューコマース…複数ASP登録の顛末

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