こんなお悩み解決します。
プロ野球中継を徹底比較してみた結果は
- 全試合みるならスカパー!
- 広島主催ゲームだけ見れなくてもいいならDAZN
広島ファンの方は迷わずスカパー1択です。
それ以外の方は悩むところですね。
僕はプロ野球が小さいころから見続けてきて、最近地上波放送がめっきり減ったので、ネット中継やBS放送、スカパーで見てきましたが、ぶっちゃけ毎年中継されるところが変わります。
2020年のプロ野球はDAZNは広島以外の全球団主催試合を中継しますが、問題は広島主催試合です。
一方スカパーは全試合中継がありますが、お値段はDAZNの2倍します。
なのでDAZNとスカパーで悩んだら
- パリーグだけしか見ないならDAZNがお得
- 広島主催試合が絶対見たいならスカパー
これが結論になりますが、この記事ではDAZNとスカパーのメリットとデメリットをなど選ぶべきコツを紹介していきます。
本記事の内容
- プロ野球中継見るならDAZNかスカパーどちらを選ぶべきか?2020年版
- DAZNをおすすめすしたい人
- スカパー!をおすすめしたい人
- DAZNとスカパーのメリット・デメリット
目次
プロ野球中継見るならDAZNかスカパーどちらを選ぶべきか?2020年版
結論を先に言いますと
- 広島ファンの方はスカパーへGO
- パリーグチームのファンの方はDAZNへGO
理由は広島主催試合(つまりマツダスタジアムで開催される試合)がDAZNでは中継されないからです。
お目当てのチームの主催試合が見れないというっことは、ビジター試合の見になるので半分しか見られません。
一方でパリーグのチームの方なら2020年は交流戦が開催されませんので、お目当てチームの試合をDAZNで全試合見る事ができます。
悩むのはセリーグチーム目当てで広島ファン以外の人
2020年は開幕が遅れているので120試合の予定ですが、という事は各チーム24試合の総当たりで、広島主催試合は1チームあたり12試合もある計算になります。
プリ野球ファンなら、自分の応援している球団の中継を中心にみますが、ぶっちゃけ対広島戦が12試合見れない事になります。
全部見たいならスカパープロ野球セットで解決ですが、お値段はDAZNの2倍します。
どうしますか?
DAZNとスカパーについて比較していきますので割り切って考えていきましょう。
DAZNをおすすめすしたい人
プロ野球中継でDAZNをおすすめしたい人は以下の通り。
- 広島主催試合を見れなくてもいい人
- 見逃し配信を見たい人
- ハイライトで見たい人
- 安く済ませたい人
プロ野球中継で広島主催試合を見れなくても問題ない人ならDAZNが絶対おすすめです。
理由は
- 無料体験で初月は無料
- 月額料金がスカパーの半額程度と安い
プロ野球中継は見逃し配信やハイライトでも見たいならDAZNがおすすめです。
理由は
- DAZNは中継終了直後から見逃し配信が見られる
- 放送終了後数時間後にはハイライトをまとめた動画が配信される
関連記事:DAZNのメリット・デメリット!テレビで見る方法【無料体験あり】
DAZNの特徴
DAZNの特徴は以下の通り
- 世界の主要スポーツが生放送で見られる
- 見逃し配信が1か月見られる
- ハイライト機能でダイジェストを視聴できる
- 追加費用なし
- 2端末で同時視聴可能
- 月額料金:1890円(無料体験あり)
- スマホ、タブレット、PC、テレビで視聴可能
DAZNの特徴は見逃し配信機能があり、中継を見逃しても放送直後から見逃し配信が始まりますので、じっくり見直す事ができますし、ビデオ録画の必要がありません。
普段、プロ野球の中継時間に仕事などで間に合わない方にはおすすめです。
通勤電車の中でスマホで中継見ることも出来ます。
何と言っても月額利用料がスカパーの4,483円に対して半額以下の1890円と手軽なのも嬉しいです。
スカパー!をおすすめしたい人
スカパーをおすすめしたい人は以下の通り
- 広島ファン
- セリーグチームのファンで目当てのチームの試合は全試合見たい人
- 動画配信サービスは苦手な方
広島ファンなら、スカパーしか全試合を見る選択肢はありません。
セリーグのチームのファンで目当てのチームの試合は全試合見たいなら、スカパーしかありません。DAZNやBS放送、地上波放送を駆使しても全試合は見れません。
もう一つ、スカパーをおすすめしたいのは、動画配信サービスをテレビで見るための設定とかが苦手な方です。
ぶっちゃけ、DAZNをテレビで見るには家庭内にWi-Fiが必要ですし、テレビで映すための機器(5000円程度)が必要になります。
スカパーなら、アンテナさえ立っていれば契約するだけで30分もすれば見れるようになります。
ちょっと機械が苦手という方はスカパーの方がいいかもしれません。
DAZNとスカパーのメリット・デメリット
DAZNとスカパーはどう違うのか?メリット・デメリットを交えて比較していきます。
見れる端末で比較
両方とも実はテレビ、スマホ、タブレット、PC、などで見ることができます。
スカパーはテレビ放送のイメージですが、スカパーオンデマンドという動画配信も利用する事ができますので、リアルタイムの視聴のみですが、スマホなどで出先でも見れます。
逆にDAZNは動画配信サービスですが、テレビに映すことができます。
結果、DAZN、スカパーとも見れる端末は同じです。
価格で比較
価格の比較をしてみましょう。
- DAZN:月額1890円(1か月無料体験あり・いつでも解約可能)
- スカパープロ野球セット:月額4483円(初月無料・解約は2か月目以降から可能)
スカパーの月額料金は高めですし、DAZNの2倍以上とまります。
DAZNが無料体験できるのに対し、スカパーは2か月目からしか解約できないのでお試しだけでも4483円は必要になります。
録画と見逃し配信で比較
スカパーはテレビ放送になりますので、普通に録画はできます。
DAZNは動画配信サービスで録画は出来ない仕組みになっています。
ただ、DAZNは見逃し配信機能がありますので、録画しなくても、放送終了後から30日程度は見直すことができます。
中継時間に間に合わなかった時や、貴重な場面などを何度も見たいときにはありがたい機能です。
サクッと見たいなら、ハイライトが放送終了後数時間で配信されますので、時間がない人にはおすすめです。
プロ野球中継を見るならDAZNとスカパーどちらを選ぶべきか?まとめ
プロ野球中継を見るならDAZNかスカパーかどちらがいいかを紹介してきましたが、ポイントは広島戦にあります。
- スカパー:プロ野球全試合中継
- DAZN:広島主催試合以外全試合中継
実に悩ましい選択肢になりますが、割り切って選択してみましょう。
DAZNは1か月間の無料体験がありますし、無料体験中の解約も可能ですので、一度試してみてやっぱり広島主催試合も見れた方がいいと思ったらスカパーを契約する方法もありかと。
逆に、スカパーで楽しんでいる人も、見逃し配信機能を試してみたければDAZNの無料体験を試すのもありかと思います。