
売れているけど本当のところどうなの?
感想が聞きたい。
そんな疑問解決します。
ハッタリの流儀は堀江貴文さんが最近書いた著書で人気はあります。
自己啓発本としては、「ハッタリ」という言葉が気になるところ。
僕は堀江貴文さんの生きざまをライブドア時代から見てきましたし、その言動に共感して心躍った時代を過ごしました。
「ハッタリの流儀」を読んだ時、序文からもう夢中になりました!
抜粋すると、、、
人は夢を見たい生き物なのだ。大事なのは「そんなことできないでしょ」と思うようなハッタリをかまして、周りから注目を集める事だ。
そうした「ハッタリ人間が」結果的に突き抜けていく。
世の中ハッタリをかました者勝ちなのである。
※ハッタリの流儀序文より抜粋
この記事では、堀江貴文さんのハッタリの流儀を読んだ感想をまとめています。
購入をためらっている人の参考になれば嬉しいです。
本記事の内容
- ハッタリの流儀は堀江貴文さんの生きざまそのもの
- 堀江貴文さんの成功はハッタリから始まる
- 人生にハッタリが大切な理由
- 現代は発信ができる社会だからこそハッタリが大事
- ハッタリの流儀の感想まとめ
本記事の信頼性
僕は堀江さんのライブドア時代からの出来事も全て同世代として見てきました。「ハッタリの流儀」の本は何度も読み返しましたし、人生で成功するために必要な事学んだ人間です。
目次
「ハッタリの流儀」は堀江貴文さんの生きざまそのもの
堀江貴文さんこと、ホリエモンは20代でライブドア社を上場させて、プロ野球球団を持つ寸前まで行き、フジテレビの買収寸前まで行きました。
ベンチャー企業から一気に日本の大手企業を相手に一歩も引かなかったくらいに爆伸びしたのが堀江さんの経営手腕です。
ちょっと過激に行き過ぎて後に逮捕されていますが、その手腕に若者は心躍っていた人は少なくないはず。
彼が行動したことは、ほとんどハッタリをかまして世間を震撼させたこと。
できない可能性が高い事でも出来ると言い切る事で、自分も世の中も動き出します。
これは、堀江さんの20代の頃の行動が証明しています。
ハッタリは自分を追い込みますし、逆に世間を驚かせることにもなります。
後はやるかやらないかです。
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堀江貴文さんの成功はハッタリから始まる
堀江貴文さんの成功はハッタリ無くしては語れません。
出来もしない事を、出来ますと言い切ってから勉強して帳尻を合わせてきたと著書では語っておられます。
これは現実のビジネスでも大事なことかもしれません。
出来ないと言えば、発注はしてもらえません。
ハッタリでも出来ると言って、それから勉強して努力して帳尻合わせてきたのが、世の中の成功者です。
堀江貴文さんはライブドアというベンチャー企業の時代にプロ野球球団を買収すると言い切って実際に今でいう、東北イーグルスを創設寸前まで行っています。
そして、フジテレビを買収するとハッタリをかまして、現実に世間を驚かせただけじゃなく、本当に当事者が焦るほどまで話を進めていた過去もあります。
ぶっちゃけ、それほどの資金力はなかったかもしれませんが、ハッタリでそこまで行けてしまうのもすごいですね。
人生にハッタリが大切な理由
「ハッタリの流儀」の著者堀江貴文さんは、本の最後にも語っておられる事。
- ライブドアを営業利益世界一にする
- テレビ局を買う
- 選挙に出る
周りが度肝を抜くようなことを叫び続け、同時に圧倒的に努力し、必死に辻褄を合わせてきた。
そのスピードが速すぎたのでひんしゅくを買った。
その後逮捕されたけど、ハッタリであったロケットまで打ち上げた。
最近ではサッカーの本田選手がワールドカップで優勝するとハッタリをかまして好成績を日本にもたらしている。
大昔なら、本田技研工業の創業者である本田宗一郎さんが2輪車しか製造していない中、自動車レースの最高峰F1で勝つとハッタリをかまして現実に成功しています。
多くの成功者はハッタリから周りを鼓舞して成功しています。
現代は発信ができる社会だからこそハッタリがが大事
ハッタリの流儀の中で堀江貴文さんはネット社会だからこそ、発信が大事とも言っている。
大切なのは、成功するという「結果」ではない。
「挑戦する様を見せること」なのである。
これほど情報が溢れかえった時代を生き抜くには「大胆かつ正しくハッタリをかます力」が必要と力説されています。
ハッタリの流儀の感想まとめ
ハッタリの流儀の感想を紹介してきました。
僕とホリエモンはわりと同じ世代です。
その中で彼が実践してきた事、失敗してきた事ずっとリアルタイムで見てきました。
今改めて、彼の最新書である「ハッタリの流儀」を読むと、その生きざまに感動します。
世間を驚かすハッタリから、成功、そして逮捕。
そこから、再起してハッタリと言われたロケットを打ち上げる。
堀江貴文さんの書物はビジネスマンなら一度は読んでおきたいものです。
時間がない人には聴く読書、Amazonオーディブルで本を聴くことも可能です。
これも、最先端のかもしれません。
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